- ■1月25日 DF95レガッタ レース結果
DF95レガッタ レポート2026.1.25
昨日のレースは、終日北〜北北西寄りの風。
朝イチは約3m/sと「今日は平和かな?」と思わせつつ、
時間が進むにつれて吹き上がり、最大10m/s近い強風へ。
まさに冬が本気を出してきた一日となりました。
この日の最大のテーマは、間違いなくセールチョイス。
A・B・Cリグが目まぐるしく入り乱れ、
「次はどれだ……?」
「さっきまで完璧だったのに!」
と、頭を抱える姿があちこちで見られました。
今回はCリグを走らせるのが初めてという選手もちらほら。
そして何を隠そう、レース委員長自身もDF95でのCリグ初体験。
まさかの**委員長が“初挑戦枠”**という、なかなかレアな展開です。
Cリグが必要となる強風域では、
「どんな風でも平日はやる」
という平日組の走りが序盤から際立ちました。
荒れた海面でも慌てず、迷わず、淡々と前へ。
レースが進むにつれ、Cリグでの走りにも徐々に慣れ、
最終3レースでは全体のレベルが一段引き上がった印象。
見ていても
「おっ、揃ってきたな」
と思わず声が出る展開でした。
そんな中、
風の強弱を一切感じさせない安定感で走り切ったのが——
🥇 No64 池松選手(9点)
見事、優勝です!
この安定感、2025 DF65チャンピオンと言われるのも納得。
文句なしの走りでした。おめでとうございます!
続いて、
わずか1.6ポイント差で2位に入ったのが
🥈 No50 永井選手(10.6点)
そしてそのすぐ後ろ、
0.4ポイント差という超僅差で
🥉 No221 筒井選手(11点)
最後まで順位が読めない、
痺れる接戦となりました。
今回は全10レース・参加20名。
とにかく寒い一日でしたが、
20艇が揃い、しっかりレースが成立した光景は圧巻。
皆さま、本当にお疲れ様でした。
そして最後に(大事な話)
スタート直後のレースインを巡り、
選手からレース委員へいくつか打診がありましたが——
レース委員は絶対です。
どうしても納得がいかない、
抗議したい、
プロテストに持ち込みたい、
そう思うのであれば、
正々堂々とプロテスト委員会へ。
それもレースの一部。
それもまた、ヨットレースの醍醐味です。
次回は
📅 2月1日(日) IOMレガッタ
早めのエントリーをお願いいたします👇
会員専用フォーラム内/2月1日(日曜日)IOMレガッタ開催
そして——
3月開催のDF95選手権に向けた調整は、すでに始まりました。
ここからが本番ですね。
- ■1月17日 DF65レガッタ レース結果
DF65レガッタ in 横浜ベイサイドマリーナ 2026.1.17
〜風もドラマも全部盛りな一日〜
横浜ベイサイドマリーナにてDF65レガッタを開催しました。
集まったセーラーは総勢13名。
数字は控えめ、中身は超濃厚です。
朝イチの風は北寄り。
そこから東南へ振れ、
最終的には東風オンリーコースに着地。
「今日はどっちだ?」
と首をかしげながらも、終日“風はある”。
これ、実はかなりありがたいやつです。
操船エリアはややコンパクト。
その結果、
上マーク前はほぼ満員電車。
コンタクト、トラフィック、
「え、そこ来る?」
「いや、そこ私のライン!」
がいつもより多め。
さらに周囲には
でっかいボート、でっかいヨット、動かない影。
マーク付近だけ
ピンポイント無風ゾーン発生
というベイサイド名物も健在。
スタートは完璧。
でもマークで全員集合。
——あるあるです。
ヨットあるあるです。
とはいえ、
大きな無風で止まることもなく、
微風ながら一日しっかり風が入り、
Aフリート方式で全10レース成立!
これは素直にナイスコンディション。
感謝枠(最重要)
毎回お手伝いに来てくださる
石川ご夫妻には、
今回も全力感謝です。
旦那さん:
選手として真剣勝負
奥様・恵さん:
運営として縦横無尽の神ムーブ
「一人二役どころか、実質三役」。
本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
成績は…まさかの展開
今回の成績、
一言で言うなら——
大混戦。大根戦。
(=ほぼ一直線、差が出ない)
1.3位が同点という、
まさに
「ミスした人から負け」
「一瞬の判断が命取り」
な挑戦者向けレガッタ。
そんな中、
優勝を掴んだのは——
🥇 No.221 筒井選手
2026年に入って明らかに調子が上向き。
25年DF65選手権5位からの、
堂々ステップアップ!
🥈 No.50 永井選手
同点ながら安定感で2位。
静かに、でも確実に上位常連。
🥉 No.64 池松選手
DF65選手権チャンピオンの意地。
「外さない3位」、さすがです。
ゲスト枠も熱い
ゲスト参加のNo25楢崎選手、
何かを完全に掴みました。
突然現れる
“楢崎コース”
(なぜか一人だけ伸びる謎ライン)
そして
ぶっこみトップの衝撃絵面。
会場、ざわつきました。
楢崎さん、石川さんからは
JMYA入会の意思表明もいただき、
一同「ようこそ!」状態です。
まとめ
横浜ベイサイドマリーナ、
ロケーションは言わずもがな最高。
横浜エリアの方
いつもと違う海面で走らせたい方
風読みで脳をフル回転させたい方
今年は開催回数を増やしていきたい!
と役員一同、本気で思っています。
ぜひ一緒に、
ベイサイドで悩み、考え、笑いましょう。
次回もお楽しみに!
- ■1月12日 IOMレガッタ レース結果
2026年の新年一発目となるIOMレガッタは、
参加19名。
まずは、この寒い時期にこれだけ集まった時点で
「今年もJMYA関東は安泰だな」と委員長は内心ホッとしています。
さて、肝心のコンディションですが――
風は、弱かった。
以上。
……で終わると怒られるので続けます。
🌬 コンディション
終日微風。
ブローは入るが続かない。
入ったと思ったら裏切られる。
信じた瞬間に消える。
「走る」よりも
待つ・我慢する・欲を出さない
彩湖らしさ全開の一日でした。
派手に1位を取りに行った艇ほど沈み、
静かに3位をキープした艇が残る。
新年早々、人生訓のようなIOMです。
🧭 勝敗を分けたストラテジー
今シリーズで明確だったのは、これ。
「1位はいらない、3位以下を外さない」
無理に振れを取りに行かない
危険な海面には近づかない
迷ったら“悪くならない方”を選ぶ
結果、
「気づいたら前にいる艇」
がシリーズを支配しました。
🏆 上位結果
1位:No.21 筒井選手
2位:No.64 池松選手
3位:No.19 竹本選手
派手な逃げ切りではなく、
落とさない、壊さない、慌てない。
IOMの正解例がそのまま順位表に出ました。
📊 数字は正直
スコアシートには
シングルそして突然の2桁点。
「IOMあるある」ですが、
今回は特に
一度の判断ミスが致命傷になる
シリーズだった印象です。
それでも上位陣は、
崩れた後の立て直しが早い。
出遅れても冷静に!
🧑⚖️ 運営目線(委員長の本音)
ここからは少し真面目な話。
今回、委員長としての反省点は明確です。
風と海面を見ることに意識が寄りすぎた
コントロールエリア周辺の一般人への目配りが足りなかった
レース運営は、
海面だけを見ていればいいわけではない。
改めて痛感しました。
📢 大事な確認事項
ここは強調しておきます。
各レースのレース委員が絶対です。
スタート
中断
成立/不成立
安全判断
これらはすべて、
そのレースを現場で見ているレース委員の判断が最優先。
委員長は全体を見る立場ですが、
現場判断を尊重し、支える役割であることを
改めて共有させてください。
⛵ 総括
弱風、判断重め、点数は容赦なし。
新年一発目として、
これ以上ないほどIOMらしい一日でした。
レースは成立。
反省も成立。
次回は、
海面
選手
一般人
運営動線
すべてに
もう一段ギアを上げた運営で臨みます。
🙏 最後に
参加選手の皆さま、
運営にご協力いただいた皆さま、
ありがとうございました。
次回も
風は保証できませんが、安全とレースは保証します。
